Project

Rhetorica #03

CONTENTS

横山純、松本友也[聞き手]「グライムについて横山純に聞く──それはどこからきて、どこへゆくのか」
pp.004-019 texiyama「TRAVELOGUE: Maltine US TOUR / POKO in LONDON」
pp.020-029 texiyama with tomohta「インディペンデントの条件──彼自身によるスケプタ、そしてグライム」
pp.030-035 tomad、texiyama、松本友也[聞き手]「POKO presents “JACK vs MALTINE”──tomad texiyamaロングインタビュー 」
pp.036-050 太田知也「「間口」と「切り口」──レビュウ企画へのイントロダクション」
pp.051-051 azumamiko「電脳的郊外の叙景──クレナイブックについて」
pp.052-052 しょうえい「俺は京アニが好きなのではなくて山田尚子が好きなのだと気がついた」
pp.053-053 tomad「POP IS OVER」
pp.054-054 ゆうたろう「「電気サーカス」のこと」
pp.055-055 デス・デジタル「デイ・ドリームだがストリーミング──Day Dream, but Streaming.」
pp.056-056 Pole「人間のようなAIは可能か」
pp.057-057 448「うどんとラーメン」
pp.058-058 Maiya Wiester「ソラトブ タベモノ」
pp.059-059 シェフ「民以食為天──民は食を以て天と為す」
pp.060-063 cos.「ロンドンの墓地を散歩する」
pp.064-065 hirotomo tanaka「Nowhere Land」
pp.066-066 texiyama「Behind the Scene──街の現実に触れる観光」
pp.067-067 山本竜也、瀬下翔太「宿と住まいをめぐる一考察──これから生まれる小さな下宿のために」
pp.068-069 小澤みゆき「とんでイスタンブール」
pp.070-071 レロ「異国のミニチュアとしての東京ディズニーシー」
pp.072-073 まつとも「ステージは旅のように」
pp.074-074 垣貫城二「悲しみの記憶術」
pp.075-075 石井雅巳「ユダヤ的なものをめぐって──近刊本レビュー」
pp.076-076 ぷっしゅ(村松大輝)「「天気予報」なき世界──データ分析について」
pp.077-077 げえむみん「我、目覚めん──『Ergo Proxy』の夜明け」
pp.078-080 イグチユウタ「神はその先とその後に」
pp.081-081 かしこ丸「プリパラが面白い」
pp.082-082 西野翔「中央・総武線各駅停車」
pp.083-083 こんどうたくや「スケートを辞めてから見えた、フィギュアスケート“トンデモ”採点」
pp.084-084 畜生弐号「デトロイト・セックス・シティ──畜シィのススメ」
pp.085-085 柳原一徳「神国日本の地下水脈」
pp.086-087 ひでシス「海外へ行ってみよう」
pp.088-089 Ono「「〜感」の集積」
pp.090-090 Hiden「「生活」から「休憩(フリータイム)」へ──『ラブホのマドリ』から考えるこれからのすまい 」
pp.091-091 田村俊明「クエスト:狂乱の呼び声(degree of frenzy)」
pp.092-093 廣瀬涼「「合理的期待」仮説に関するノートⅠ」
pp.094-095 中村健太郎「「良いチーム」についての試論──RIAの設計プロセスから考える」
pp.096-097 太田知也「鎌倉のタルサ──NATTY FILMについて」
pp.098-099 佐々木未来也「饒舌な砂場(サンドボックス)──Fallout4について」
pp.100-101 太田知也、瀬下翔太、永良凌、小林英太郎「過疎とSF〈Ⅰ〉──須川のロゴデザインから考える」
pp.102-114 ブルース・スターリング、太田知也[訳]「フィクションをデザインすること、あるいはデザインフィクション」
pp.078-079 太田知也「ペトルーシュカ」
pp.124-145 松本友也「機運と被劇」
pp.146-153

COLOPHON

Rhetorica#03
SPECIAL FEATURE: FICTION AS NON-FICTION
発行:2016.10.08
連絡先:info(at)rhetorica.jp
企画+編集:team:Rhetorica[太田知也+影山ちひろ+瀬下翔太+遠山啓一+松本友也]
装丁:太田知也
カバーデザイン:ramencer
ウェブデザイン:本多周平
特設サイト:URL

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